愛用品そして必需品part2

もしかしたら少し長くなる今回は私の愛機について書いておこうと思う。写真の腕がないのは目を瞑って欲しい笑

私のモットーとして安くていい音というのがある。私が今現在使っているメインはこの2つだ。PhillipsのSHE9100だ。

色々聴き比べてきた結果こいつが一番しっくりきた。耳元で聞こえるというよりも鳴っているという表現の方がぴったりだと思う。それほど私の好みの音に近い。しかも安い5000円程度だ。倍以上の値段がするイヤホンとも引けを取らないと思う、おすすめだ。

そして同じくこれはPhillipsのSHE9720。これは言わずと知れた名機だ。某テレビ番組でも紹介されたほどだ。私もSHE9100と凄く迷った。これにしなかった理由はメタルハウジング独特の音が出なかったということであろうか。それ以外は完璧だと思う。しかしこれはプレゼント用に購入したので開封が出来ない。自分用にでも買ってしまおうか…笑

そしてこれがAudio-TechnicaのATH-S100である。これは音もそんな期待せずファッション感覚で買ったのだが物凄く家でのメインとなっている。ほんとに安いがデザインもカッコイイしガシガシ使える気がする。

そしてこれがiRiverとFinalaudioの共同作とでもいうICP-AT500だ。これは一目惚れで買ってしまった。だがしかしそれ以上の快音を手にしてしまった。これでビルエバンスの枯葉を聞いたのだがトランペットの空気を震わせてるような雰囲気を伝えてくれるのだ、実に心地よい。しかし、音漏れが大音量だとしてしまう。遮音性も物凄く高いわけではないのがメインとならない理由だ。しかしコンプライのイヤーピースでこの問題は解決した。最高だ。そしてこれは私が持ってる中で一番高いイヤホン、B&Oの確か…A8というやつ。(だったはず…こんなに曖昧だというのも貰い物なのである。父親からのお下がりとでも言うべきであろうか。断線しており今は右が聞こえないがオンイヤー型の癖してこいつは驚く程耳にフィットする。稼働するのだ。そして元はスピーカーも作っている会社。あまり詳しいわけではないがそのせいか全部の音がはっきり聞こえるような気がする。映画さながらのような音だ。

とまあ書き連ねてみたが私の解釈であるので感想も人それぞれであろう。あのイヤホンはこんな感じが強いというのも十人十色だと思う。それがイヤホンなどの面白さだろうなと思う。

SHE9720もプレゼントするのが待ち遠しい。いい音、というのも私の好みの音を伝える事ができる、なんとも喜ばしいことだ。これで、私の必需品を紹介し終わった。またここに新たなイヤホンも買ったらまたレビューしてみたい。拙い文章ではあるが発信したい。次はファイナルのHEAVENⅡがきになるなあ。

(これは大事なイヤホンを外出するときに入れてるバネチョーというケースだ。スマホスタンドにもなるし便利)

iPod shuffle product REDと共に。

ではまた、Wouldn't It Be Nice!!